びっくり!虫歯が原因で心臓病になってしまう?

心臓病っていろいろですね

病気の種類ってたくさんありすぎて、新聞の健康相談を見ていてもこんな病気もあるんだと驚かされることもありますよね。知らない病気もあれば、病気を引き起こす意外なリスクファクター、そして病気の治療法などまだまだ自分の体のことで知らないことだらけなのだと驚かされます。体中に血液を送る役目のために休まず働いてくれる心臓病もメジャーなものから聞いたことのないものまでありますが、中には心臓とは全く関係なさそうな、ありふれた病気から発展してしまう恐ろしいものもあります。

虫歯と心臓って無関係に見えるけれど?

虫歯自体は小さな子供からお年寄りまで歯があるなら誰でもなる可能性があります。この虫歯は極端な話、歯がダメージを受けるだけなので他の病気と比べてもあまり怖がられていないところがあり、他に治療にお金がかかる病気になっている場合には後回しにもされやすいのです。ところが、怖くないどころか放置しておくと歯に巣くっている虫歯菌が血液に乗って歯から離れて全身を巡り、心臓にたどり着くと菌が感染して心内膜炎という感染性の病気になってしまいます。

心内膜炎予防の方法は口腔ケア

心内膜炎は、その初期症状もおとなしくて風によく似ているので発見遅くなりがちです。治療が遅れると脳梗塞を引き起こすこともありますから、そこまで到達してしまう前に虫歯菌が身体の中に流れないようにしなくてはいけません。一番いいのは虫歯を完治させて虫歯菌を根元から立つことです。病院側でも歯科治療で栄養を取りやすくなって患者さんの体力が戻りやすくなったり、心内膜炎と虫歯が関連していることもあって、歯科と連携を強化するようになっています。

冠動脈バイパス手術は、狭心症や心筋梗塞の原因となっている動脈硬化による冠動脈狭窄の病変末梢にグラフトと呼ばれるバイパスを作成して心筋の血流を良くし不足している血液を補う為に行われます。